ペット法要の形式とは?

query_builder 2023/10/01
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人とは違い、ペットの法要には「こうあるべき」という決まりはありません。
ただ、ペット法要における一般的な形式はあります。
そこで今回は、ペット法要の形式について見ていきましょう。
▼ペット法要の形式とは
■火葬による葬儀
近年のペット法要において、最も多い形式は火葬による葬儀です。
火葬後は、遺骨を骨つぼに納める「お骨上げ」を行います。
人との葬儀で異なる点は、ペット法要におけるお骨上げは、必ずしも家族が立ち会わなくてもよいことです。
ペットの火葬を手掛ける葬儀社のスタッフがお骨上げを行い、飼い主様の元へ遺骨を送り届けてくれます。
■法要の形式
人の葬儀においては、告別式のすぐ後に「初七日法要」を行うのが一般的となっています。
その後は7日ごとに「逮夜法要」が営まれ「四十九日法要」まで、一連の流れとして執り行われます。
人と同じ形式でペットを弔えば、節目となる法要を重ねることで、悲しみを乗りこえられるでしょう。
▼自分で法要の形式を決めてよい
ペットの法要は人のお弔いのように、法要の形式が厳格に決まっているわけではありません。
したがって、飼い主様ご自身が決めた形式で行うのもよいでしょう。
例えばペットが犬であった場合は、犬を飼っているお友達やご近所の方を招待してはいかがでしょうか。
飲食をともにしながら思い出を語りあうのは、ペット法要ならではの自由な形式と言えます。
▼まとめ
法要の形式に定めがある人とは異なり、ペット法要は自由に行うことが可能です。
仏式による法要のほか、ご自分で決めて法要を行うのもよいでしょう。
埼玉県内で訪問式のペット火葬を執り行う『キラリボン』では、火葬の立ち会い・お骨上げも可能です。
法要に適したメモリアルグッズもご用意しておりますので、スタッフまでご相談ください。

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