鳥類が亡くなった時の安置方法とは?

query_builder 2023/10/15
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鳥類が亡くなった時は、どのように安置すればよいのでしょうか。
火葬するまでの間は、できるだけ安らかに眠らせたいものです。
そこで今回は、鳥類が亡くなった時の安置方法をご紹介します。
▼鳥類が亡くなった時の安置方法
■冷蔵庫に入れる
鳥類に限らず、生き物がその命を終えると、徐々に腐敗が進行していきます。
インコや文鳥といった鳥類の腐敗の進行は比較的遅いとされますが、気温の高い季節は注意が必要です。
部屋の中に安置しておくと腐敗が進行していくため、冷蔵庫に入れるのも1つの方法です。
フタのついた保存容器の中に、ガーゼやティッシュペーパーを敷いて遺体をのせ、フタを閉めて冷蔵庫へ入れましょう。
■ドライアイス・保冷剤の使用
「大切なペットを冷蔵庫に入れるのは嫌だ」という方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、ドライアイスもしくは保冷剤を使用して安置する方法もあります。
この時に注意したいのは、ドライアイスと保冷剤で安置の仕方が異なる点です。
保存容器にガーゼやティッシュペーパーを敷いて遺体を安置する手順は同じですが、ドライアイスを使用する際は食品保存容器のフタを開けておきます。
ドライアイスの冷気は非常に強いため、密閉すると食品保存容器が膨張し、フタが飛んでしまう恐れがあるからです。
保冷剤なら膨張することはありませんので、しっかりとフタを閉めておきましょう。
ドライアイスもしくは保冷剤と一緒に、発泡スチロールの箱や保冷バッグに入れ、安置しましょう。
▼まとめ
鳥類が亡くなった際は、まず保存容器にガーゼやティッシュを敷いて安置します。
そのうえで「冷蔵庫に入れておく」「ドライアイスや保冷剤を使用する」などの方法で、腐敗を遅らせることが大切です。
埼玉で鳥類のペット火葬をお考えの際は『キラリボン』にご相談ください。
24時間・365日いつでも対応いたしております。

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