個別火葬と合同火葬の違い

query_builder 2024/04/01
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ペット火葬には、個別火葬と合同火葬の2種類があります。
それぞれに特徴があるため、慎重に検討しましょう。
そこで今回は、個別火葬と合同火葬の違いについて解説します。
▼個別火葬と合同火葬の違いとは
■火葬方法の違い
個別火葬とは、ペットを1体ずつ専用の棺に入れて個別に火葬する方法です。
他のペットと混ざることなく、自分のペットだけをきちんと見送れます。
一方合同火葬は、何体かのペットが同じ棺や同じ炉で火葬されます。
■遺骨が返却されるか
個別火葬では、火葬後に遺骨を専用の骨壷に入れて返却されます。
遺骨は自宅や墓地などで保管したり、散骨したりする方法があります。
合同火葬は他のペットと一緒に火葬するため、火葬後に遺骨が返却されません。
遺骨は業者が処分するか共同墓地に埋葬され、遺骨を手元に置けないため注意が必要です。
■費用の違い
個別火葬では、専用の棺や骨壷などの備品代や、個別に炉を使用するための料金などがかかります。
合同火葬では備品代や使用料などを他のペットと分け合うため、個別火葬と比較して費用が安い傾向にあります。
予算が限られている場合は、費用面も考慮しましょう。
▼まとめ
個別火葬と合同火葬の違いは、火葬方法・遺骨が返却されるか・費用などにあります。
トラブルを避けるためにも、どちらの火葬方法が自分に適しているか慎重に検討することが大切です。
『キラリボン』では3つの葬儀プランをご用意しておりますので、お客様の理想に合わせてお選びください。

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