大切なペットと暮らすなら、いつかは別れの日を迎えます。
その日のために、安置方法を覚えておくと役立つでしょう。
心穏やかに別れを迎えるために、哺乳類の安置方法を紹介しますのでご覧ください。
▼哺乳類の安置方法
犬や猫などの哺乳類が亡くなったら、箱にペットシートを敷いて新聞紙やタオルなどを重ねたうえに遺体を安置します。
腹部を中心にして保冷剤を置いて、遺体を冷やしましょう。
遺体は直射日光があたらない冷暗所に安置します。
腐敗が進まないよう、室温は20度以下にしておくのも大切です。
■哺乳類の遺体を安置するときの注意点
哺乳類が亡くなったら、すぐに体の汚れを拭いてブラッシングしたうえで安置してあげましょう。
死後硬直が始まっていないのなら、手足を折り曲げて安置します。
ただし死後硬直が始まっている場合は、無理をする必要はありません。
■哺乳類の供養方法
哺乳類が亡くなったら、自治体やペット火葬を行っている業者に依頼します。
事前に業者を調べておくと、いざというときに連絡しやすいでしょう。
安価なのは自治体ですが、サービスが充実しているのは民間の業者です。
▼まとめ
哺乳類が亡くなったら、体の手入れをしてから冷暗所に安置してあげましょう。
何日も安置するのは難しいため、名残惜しくてもなるべく早めに葬儀を行いましょう。
大切なペットとのお別れは、埼玉でペット火葬を行っている『キラリボン』が承ります。
お客様のご自宅までお伺いして葬儀を執り行っておりますので、遠慮なくご相談ください。