ペット火葬における公営と民営の違い

query_builder 2024/04/15
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ペット火葬を行っている施設には、公営と民営があります。
それぞれ仕組み・火葬方法・サービス内容・費用などが異なるため、違いを把握して自分に合った方を選ぶことが重要です。
そこで今回は、公営と民営の違いについて解説します。
▼公営と民営の違いとは
■運営元の違い
公営のペット火葬は自治体が運営しており、場所によっては火葬場を設置していない場合もあります。
民営のペット火葬は民間の業者が運営しているため全国に多数あり、インターネットや電話で手軽に予約できます。
■葬儀を行うか
公営のペット火葬では、火葬から埋葬まで職員が行います。
飼い主は火葬場にペットを持ち込むだけのため、基本的に葬儀は行いません。
民営のペット火葬は、プランが豊富です。
火葬場でペットと別れたり、自宅や教会などで葬儀を行ったりする方法があります。
■火葬方法の違い
公営のペット火葬は合同火葬が多く、他のペットと一緒に火葬されます。
そのため、遺骨が返却されないケースがほとんどです。
民営のペット火葬では1体ずつ火葬できるため、遺骨の返却だけでなく立ち会いも可能です。
■火葬にかかる費用の違い
公営のペット火葬費用は自治体によって異なりますが、数千~数万円程度です。
民営のペット火葬はプランやサービスが豊富なため、数万~数十万円程度かかる場合もあります。
▼まとめ
ペット火葬における公営と民営の違いは、運営元・葬儀を行うか・火葬方法・費用などにあります。
それぞれの特徴を把握して、どちらが適しているのか慎重に検討しましょう。
当社では、3つの葬儀プランの中からお客様の理想に合わせてお選びいただけます。
詳しく知りたい場合は、気軽にお問い合わせください。

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