ペット供養の流れ

query_builder 2024/03/01
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ペットが亡くなったら、きちんと供養してあげることが大切です。
しかし、初めての方は何をするべきか、どのような流れで行うのか悩みますよね。
そこで今回は、ペット供養の全体的な流れについてご紹介します。
▼ペット供養の流れとは
①ペットを看取る
ペットが亡くなったら、目や口を閉じて体の状態を整えてあげましょう。
タオルなどで体を拭いて、水分が残らないようにします。
ペット用の棺に入れて、ドライアイスや保冷剤で冷やしておくのがポイントです。
②ペット火葬を行っている葬儀社に連絡する
ペットの葬儀は、自宅で行う場合と霊園で行う場合があります。
また供養方法にも種類があるため、慎重に検討しましょう。
葬儀社に希望の日時や供養方法を伝え、見積もりをとります。
③火葬する
火葬は、合同火葬と個別火葬の2種類があります。
合同火葬は複数のペットをまとめて火葬する方法で、費用を安く抑えられますが返骨はできません。
個別火葬はペット1体ずつ火葬する方法で、費用は高くなりますが立ち会いや拾骨ができます。
④収骨する
個別火葬の場合は、火葬が終わった後に収骨をします。
自分で収骨もできますし、霊園の職員に任せることも可能です。
⑤納骨または遺骨を持ち帰る
収骨した遺骨は、納骨または持ち帰りのどちらかを選べます。
霊園や納骨堂に納めるか、自宅で手元供養するか、自分に適した方法を選択しましょう。
▼まとめ
ペット供養は以下の流れで行います。
①ペットを看取る
②ペット火葬を行っている葬儀社に連絡する
③火葬する
④収骨する
⑤納骨または遺骨を持ち帰る
ただし、葬儀社・火葬方法・供養方法によって流れが異なる場合があるため、見積もり時に確認しておきましょう。
『キラリボン』では3つの葬儀プランをご用意していますので、大切なペットをきちんと供養してあげたいという方はご相談ください。

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