爬虫類の安置方法とは?

query_builder 2023/11/01
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ペットとして、爬虫類と暮らしている人が増えています。
そんな爬虫類が亡くなった場合、安置方法に注意が必要です。
本記事では爬虫類の安置方法を紹介しますので、参考にしてください。
▼爬虫類の安置方法
ヒョウモントカゲモドキ・カメレオン・コーンスネークなど、爬虫類は根強い人気があります。
爬虫類は種類によりますが、7~10年が寿命です。
もし寿命を迎えてしまったら、早めに安置する必要があります。
なぜなら、爬虫類は哺乳類よりも腐敗スピードが速いからです。
爬虫類が亡くなったら、保冷材のうえに薄いタオルを敷いて寝かせます。
保冷剤がぬるくなったら交換してください。
大型のトカゲやヘビは、おなかのあたりに保冷剤を添えてあげましょう。
■爬虫類の安置場所
爬虫類の遺体は、直射日光があたらない場所に安置します。
なるべく冷房を使って、部屋を20度以下に保ちましょう。
■爬虫類の供養方法
「大切な家族だから自宅の庭に埋めたい」と考えている人も多いでしょう。
しかし庭に埋める場合は、周辺への影響や野生動物に掘り起こされる可能性があることに注意が必要です。
また、ペットの火葬を行っている業者に相談する方法もあります。
▼まとめ
爬虫類が亡くなったら、涼しい部屋で保冷材のうえに安置しましょう。
腐敗するスピードが早いため、なるべく早く供養方法を考えてあげてくださいね。
埼玉の『キラリボン』では、大切なペットの火葬についてご相談を承っております。
さまざまな種類のペット火葬に対応しておりますので、遠慮なくお問い合わせください。

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